食べ過ぎ防止のための8つの方法
食べ過ぎを防止するにはどうしたらいいでしょうか?実はちょっとした工夫で食べ過ぎは防止できるかも知れません。下記はその方法になります。ご自分に合う方法がきっと見つかるはずです。
1.皿の数を増やす
簡単な方法ですが、人の食欲は見た目にも大きく左右されます。1皿(1プレート)の料理と3皿、5皿の料理・・・もう違いはお分かりだと思います。お皿が多い方が沢山食べた感覚になります。
2.テレビを見ながら食べるのをやめる
テレビを見ながら食べてしまうことはよくあると思います。特に1人暮らしの人など。しかし、テレビを見ながら食べてしまうと、満腹中枢にうまく情報が伝わらず食べ過ぎてしまうことに。食べ過ぎを防止するにはテレビは見ないこと。新聞や雑誌なども同じようにいないようにしましょう。
3.お茶碗を小さめに
大きなお茶碗にごはんを盛り付けると、何だか足りないような気になりませんか。子供用のお茶碗を使うのもよい方法です。
3.食事の前に水を飲む
これは私も実践している方法ですが、食事の直前に水をコップ1杯から2杯程度飲むと空腹が少し落ち着き、食べ過ぎを防止することができます。
4.小さいスプーンなどを使う
大き目のスプーンはやめて小さなスプーンを使うのも食べ過ぎを防止するにはいい方法です。大きなスプーンだと一気に食べてしまうことができますが、小さなスプーンだと時間がかかります。この時間かせぎが大切になってきます。
5.食事の前にキャベツを食べる
キャベツダイエットはご存知かも知れませんが、食事の前にザク切りにした生のキャベツを10分程度かけて食べるという方法。これ、結構効果があります。キャベツを食べることで満腹中枢が刺激されます。生というのもポイント。よく噛んで食べるとより満腹感を誘います。
6.スープや味噌汁は先に飲む
スープ類などは先にいただくようにすると空腹感が収まります。外食などでもお試しあれ。
7.噛んでいる間は箸を置く
口の食べ物を入れて噛んでいる間は箸を置く習慣をつけると食べ過ぎを防止できるようになります。箸をおいて噛むことに集中しましょう。この咀嚼するということが空腹感を満たす大切な要因の1つです。
8.大皿に盛り付けるのをやめる
これはご家族などがいらっしゃる場合にも効果的。子供の肥満解消にも役立ちます。大皿に盛り付けると、どれだけ食べたのかが分からなくなります。小皿に盛り付けるといいでしょう。
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